僕、アクティブ学生Rについて。part2

皆さん、こんばんは。

アクティブ学生Rこと渡邉諒太です。

昨日の就活に関する記事の反響が大きかったので引続き就活絡みの内容と僕自身について書いていきたいと思います。

昨日、今日を通して感じたのは

　　　　　　　　　　　軸を持った人間は面白いし、味わい深い！

至極単純な言葉かもしれませんが、究極のところこの言葉に行き着きました。

今のところですが笑

というのも昨晩、友人Yの下宿先で晩御飯をご馳走になり、その時同じ就活生として胸の内をぶつけ合いました。

彼は自分の意見をはっきり言うし、とにかく情に熱く僕では思いつかなような素晴らしいアイデアを次々に提案してくれる尊敬できる人間です。

久しぶりに会い、美味しいご飯を振舞ってくれて話も箸も止まりませんでした。

ちなみにそのお品書きは、台湾混ぜそば、ネバネバスタミナサラダ（レタス、豆腐、キムチ、納豆、焼肉）、鮭のハラモの塩焼き、スルメイカの刺身。

どれも感動するくらいに美味しかった。

なんせ、お腹いっぱいに食べれて安い！下宿生よ、自炊できる系男子になろう笑

山ズキッチン星３つです！！！！！！！笑

舌つづみしつつ話は就活の件へ。

彼もWALKのメンバーの一人で副部長としてその鋭い視点から核を突いた意見を言ってくれる良き友人です。

そんな彼も本音でぶつかり、言いたいことを物怖じせず自信を持って発言することの大切さを声高々掲げていました。 

結局は人対人、いくら建前で喋ったところで根っこは見えないし、お互いにさらけ出した方が気持ちいですよね。

しかも繋がれるきっかけもそこなんじゃないかな。

要は相手は企業の人事課の人間やけど、それを取っ払って素っ裸になった時、残る軸で語りあえてマッチしたら互いに魅了されると思う。

本当に毎回、彼から学ぶ事は多いしその流れを自分の方向へ持って行くパワーや器には驚かされます。

特に俺流の頑なさは僕には無かったので良い影響を受けております。

そして今日は朝から盛大に寝坊し１時間遅れでお世話になってる米農家のバイトへ行ってきました。

昨日は風呂から出た後の記憶がほとんどなくアラームさえセットしなかったのは言い訳ですが反省点です。

僕が基本的にしているのは田植え補助、つまり育苗ハウスにある稲の水やりやら、苗運び、苗床作り、たまに田植えです。

そんな作業の中でも学ぶ事は山ほどあります。

苗をどんな環境で育てたらどんな生育をするのか、水をあげる回数や、種がどうやって発芽して、どんな軌跡を経て田んぼという大海原に旅立つのか。

旅立ってからもどの水加減が良いのか、どんなところに草が生え、それが収穫する時、した後のどんな影響を与えるのか。

またまた、機材の値段、経費のウイェトを何が締めていて、どこが抑えることができるのか。

品種によって成長速度も違えば、分かれ方も異なる、何で？

日々発見の連続です。

現場に答えがある！ってよく言いますが事実です。

だって、現場で起こっていることも知らないし、経験もしてない人間があーだこーだ知ったかぶりのように指図して結果が出ないからお前はダメだ、なんてどうかしてません？

じゃあ、同じかまどの飯を食う、ではありませんが同じ立場で二人三脚で歩いたら？

僕はそのような環境に恵まれたこともありますが、それを踏まえても自分で考えて自分で行動してると胸を張って言えます。

何より、それを応援してくれる方々がいる。

それだけで僕は一歩を踏み出せるし、後押しをしてもらえます。

本当に感謝でしかありません。

ありがとう。

また今日はお世話になっている三川農園の田植え終了日でもありました。

本当に様々なことを学ばせて頂きましたし、こんなペーペーにも丁寧に優しくご指導していただき何とお礼を言ったら良いかわかりません。

これからも貪欲に吸収してくつもりなのでよろしくお願いします笑

終わったー！ヤッホーイ！の写真を撮れ、と代表のYさん。笑

そして、田植え終了早々にWALKの会議へGO!!!!!

ちょっと遅れて偉そうにしようかと思って学校に到着し、喫煙所に見覚えのある顔が笑

感づいてはいましたが手際の良い副部長がすでにやるべきことを終わらせ一服していました笑　

さすがやね〜

だらだら話すのは嫌やし端的にまとめたで〜。

さらっと。

感心しました笑

その後、また WALKの同じく就活組のIと胸の内をさらけ出しました。

彼もこの活動を通して大きく変わった人間の一人です。

初めは、右へならえで寝坊もよくするし、面倒くさがりやし、なんやこいつ。

って思っていたのは事実です。

でも、彼は目の前のことに追われる人生から、先を見て自分という物語の主人公に今ではなっています。

だから、なんでも吸収するし貪欲！

彼が言ってくれた言葉で、ナベやYがおったからこんな考え方になれた。

もう涙が出そうになりましたよ。

数年前は僕も人生のどん底、ゾンビみたいな人間でした。

それが今は、過去の自分に当てはまるような彼からこんなに感謝してもらってる。

今、死んでも良いって冗談んだけど思いましたね。笑

他人を変えることってなかなか難しい。

だって、そいつには20年ないしこれまでの生き方があるから。

それを1年ちょっとで気づいてもらえて、自ら主体的に、かつ積極的に意識開拓をしてくれた。

本当に、 WALKを立ち上げてよかった。

僕は自分が素晴らしい生き方に気づけたから、それを心から欲している人に届けたい。

前進したい人間を応援したいし、その人に投資したいって常に思っていました。

それがちっぽけではあるけど、目には見えないかもしれないけど実感できた。

これは財産です。

僕もまだまだヒヨッコだし、これから大航海、船出の時、パイオニアとして道なき道を切り開いていく人間です。

そこで地図を得ました。

まだ線しか描けてないけど、死ぬまでに自分色に書きたい絵を描いてカラフルに、かつダイナミックに人に勇気を与えれるような地図を描きたいです。

そして、次の世代にこんな生き方もあるって知ってもらえて、それでハッピーになってもらえたら本望です。

今回は非常に長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、おやすみなさい。